今朝8時頃に資源ごみを出すために玄関の戸を開けて外に出た
ちょどそのときにお隣さんも雨戸を開けていて顔があった
お互いに『おはようございま~す』
それでコチラは家の中に入ったらスグに
お隣のご主人が訪ねてきた
『実はチョットお願いしたいことがあります』
あら!お金の無心じゃないとは思うけど ^^;
『何でしょう?』
『家の瓦を見てほしいんですけど?』
『へっ・!?』
話を聞くと通りかかりの瓦屋らしき人から
オタクの瓦が少しずれていてそのままだとよくないですよ
と言われたそうだ
それも夜8時ころ
外から見ても見える時間じゃないし
なにより暗くなってから知らない人が訪問してくる事自体アヤシイ
そのときにはもちろん帰ってもらったけど
それなりに気持ち悪いし、なんと言っても怖かったようだ
そんなワケで朝イチで家に来た
と言っても困ったときにはアタシが頼りになる人間ではないし ^^;
一応、建築関係の仕事をしていたので屋根瓦の確認と相談
少し離れて遠目に見たけどよく見えない
あまり性能の良くない双眼鏡でもよくワカラナイ
そこで望遠のついているカメラで写して
それを拡大して見てみることにした
端に立っているのが鬼瓦、一番上に半円形したのが冠瓦
その部分が少しずれているように見える
瓦のことはアタシもほとんどワカラナイし
そんな高いところに登るのも怖い
結局、この家をたてた建築会社に聞いてみることにしてもらった
どんなふうに電話で説明したらわかってもらえるかしらというので
鬼瓦と冠瓦の部分がずれているようでと言えばいいんじゃないのかな
ということでコチラは放免された
それにしても瓦の営業かたまたま近所を通りかかったときに見つけて
自分の仕事が終わった後にたずねてきたのかワカラナイけど
夜の8時ころになって初対面の家に訪ねて行くのはやりすぎだよね・・・(^^ゞ