20数年ぶりに昔の仕事仲間から電話があった
人手が足りないので助けてほしい
テント屋さんで商店の入り口の上に布製で
鮮魚○○店、とか八百屋〇〇なんて感じで雨を避けたり日陰になるように取り付けてある
その取付はどうしても一人では出来ない
いつもは仕事仲間や人材派遣から助けを呼んでやっていたのが
今回はどうしてもその人手が見つからないようだ
そこでたぶんコチラを思い出したんだと思うけど
さすがにあたしも高齢者
脚立にのっての作業はキツイ
それに現場までは電車に乗って行かなければならない
このコロナ感染が始まってから電車、バス等に一度も乗っていない
なので往復の電車で現場まで行きたくない
なにせ東京の感染者がなんと昨日は822名
医療機関もほぼパンクなんじゃないの
と思えるくらい逼迫しているはずだし
高齢者のアタシが感染してもちゃんとした医療が受けられるかどうか心配
こんなときには自粛しかない
特にあと2年半ちょいとで後期高齢者
どちらかというとヤバイお年頃 ^^;
そもそも20数年前にお呼びかからなくなったのはギャラの問題
片道1時間半以上、往復で3時間半くらいかかる現場まで行かなくてはならない
作業は半日くらいで終わる
そうすると手間賃が半日分
コチラは丸一日費やさなければならない
アタシ:『手間賃をもう少しなんとかしてよ』
テント屋:『それならほかを頼む』
それから現在に至ったわけだけど
今回どうしても困ったようで電話をしてきたとは思う
長いこと付き合っての上での頼みなら多少ムリは仕方がないけど
この場合はやっぱり行かなくてもいいよね・・・(^^ゞ