ロスト・バケーションって言うとこの時期Go Toキャンペーンの失敗みたいな印象もあるけどこれは映画のお話
今日の昼間というか『午後のロードショー』でやっていた映画
アタシも以前サーフィンを少しだけやっていたこともあって
サーフィンが出てくる映画はわりと反応してししまう
と言っても50代後半から始めた趣味なので10年くらいはやっていたけど
これがムズカシイスポーツでぜんぜん上達しない
けっきょくナンチャッテサーファーみたいな感じで終わってしまった ^^;
この映画は医学生(女性)が休みを利用してメキシコのほとんど知られていない穴場のサーフスポットに行く
最初はほとんど人のいない海岸で快適にサーフィンを楽しんでいる
夕方になり最後の波に乗ったら陸に上がるつもりでいたら
ナント、サメに襲われてかなりの怪我をしてしまう
なんとか海水から出ている岩場に上がってサメからは逃れられるけど
海岸には誰もいないし助けてくれる人は全くいない
それに小さな岩場は潮が満ちると水没してしまう
その岩場のまわりを大きなサメが泳いでいる
さあ、どうしましょう
今回の映画、サメに3人の男が食べられちゃう
岩場やサンゴ、毒のクラゲ等でも水着のお姉さんは傷だらけ
見ているだけでスゴく痛そう ^^;
どう見ても絶対に助からないはず
アメリカ映画の良いところで主役のお姉さんはほぼ死なない
それどころか武器になるようなものも一つもない
それでも生還するところがいい
外国なんかだとサーフィンが盛んなところも多い
だけど海にはサメがいる
時々襲われたりすることもあるようだ
ハワイでも片腕をサメに食べられたプロサーファーもいる
日本は食べられちゃうようなサメはほとんどいないからいいかも
アタシはサーフィンからは遠のいてしまったけど
家にはなんとなく処分できないサーフボードがまだおいてある
そろそろ処分したほうがいいかな・・・(^^ゞ