確か中学生の頃だったと思う
つまり50年以上前に読んだことのあるH・G・ウエルズのSF小説
コレを原作としてスピルバーグの同名の映画をテレビでやっていた
突然地中に埋められていた宇宙船が動き出し
地球侵略を目的に人類に襲いかかる映画
人々は逃げ惑うことになる
他人のことを犠牲にしても自分が助かろうとする人達が多いのはアメリカ映画だからだろうか
こんなときにはお互いに協力をしあって助け合うという発想にならないのはしかたがないことなのか
今は世界的に新型コロナウイルスが蔓延しつつある
政府の言うことをきかない国民性のところが感染が大きい気がする
今夜テレビでやっていたけどニュージーランドはだいぶ縮小されてきているらしい
ニュージーランド女性首相の対応が早く的確だったと国民が称賛している
スエーデンでも今は割と自由に外出もできる
これらの国であらためて感染がまた増えないとも限らないけど
リーダーシップを持ってしっかり責任を果たしてくれると
国民も政府を信用する
日本はどうだろう
政府が国民に自粛を養成すればほとんどの人達がそれを守る
国民性はかなり穏やかで理性的な人間の多い国だと思う
だけどそれほど政治家を信用していないような気がする
まあ、選挙に行かない人が多いからどうしてもそうなるのか
国民の目が政治に向かないのは平和だからだと思う
今は非常事態なのだ
とにかくマスク二枚はいらないから
できることなら東京オリンピックはヤメて
その莫大な費用を今回のコロナ騒動に当てて欲しい
こんな時に的確な判断とリーダーシップでなんとか乗り切って欲しい
我が国も国民から信頼される政治をして欲しい
宇宙戦争の結末は
文明がはるかに発達した宇宙人には地球上のウイルスに耐性がない
そのウイルスに侵されて圧倒的な力で侵略してきたのに
わずか数日で全滅してしまう
物語はそれでエンディング ^^;
新型コロナウイルスはまだまだ続きそうな勢い
早く治療薬、ワクチン等ができてもらわないと自粛も限界がある
他人を犠牲にしても自分だけが助かろうとするような
ヘンな国にはなってほしくない・・・(^^ゞ